Q.最新のヱヴァンゲリヲンのスロって、コイン持ち悪くないですか？

A.設定ごとにあからさまにコイン持ちに差があるからね。悪いって感じるってことは低設定ばっかなんじゃないかな。一回設定6打ったけど、コイン持ち良すぎて笑ったよ。

Q.新劇場版ヱヴァンゲリヲンは旧エヴァンゲリオンと関係しているのでしょうか？1.11の最後の方でカヲルがまた3番目とはねと言っていましたが旧劇場版からまた同じことが起こってる感じのループですか？2.22ではだいぶ違いますがやはり続編なのでしょうか？それとも平行世界とか別の世界線みたいな解釈のほうがいいのでしょうか？

A.確かに色々と推測が考えられます今回の新劇場版は巷では大きく分けるとループ説とパラレル説の言い方をされてるようですね要するに(1)新劇場版は旧作の後の話(ループ)(2)新劇場版は旧作と並行して展開している話(パラレル)でループ説を採ると新劇場版と旧作との設定の整合を矛盾なく説明しなくてはならないと云うトンでもない苦行をこなす羽目に陥るし、パラレル説を採るとカヲル君の言動を説明できないで困ると云うことですそこで飽くまでも憶測ですがこれはただの「マルチエンディングのゲームの2周目」と考えたらどうでしょうか2回目にプレイする時に1回目と別の選択肢を選ぶと分岐が発生して全然違う展開に進むという奴ですしかし「それはただのパラレル説ではないのか？じゃカヲルの台詞は一体何なんだ？」という疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんしかしこれもそんなに難しい話ではないんですまず世の中にはエンディングの後でセーブしてタイトル画面に戻ったらフラグが立っていて2度目のプレイでは最初はなかった選択肢が登場するというものがあります加えて通常のゲームやアニメや漫画や小説などの作品では全ての登場人物が「作者により作られた存在」である自覚を持たないルールがあるわけですが時にこのルールを破って登場人物自身が自分が「作られた存在」であることを語るという「メタフィクション」も世にありますゲームの2周目で登場人物が「いまは2周目」であることを作中で主人公に語りかけたりするということも起こりえるわけですでカヲル君が単にこういう役割を担っているというだけと理解すればカヲル君の台詞には何も疑問の余地はないわけです現にループ＆パラレル説と言われる一番の原因はカヲルの台詞だけです飽くまでも個人的な憶測なので悪しからずm(__)mまあ一筋縄ではいかない監督＆スタッフなら我々一般人では予想のつかない展開を見せてくれると思いますが(笑)何れにせよ次回の「Ｑ」が楽しみですね(^.^)♪長文＆駄文失礼しました。参考になれば幸いですm(__)m

Q.ヱヴァンゲリヲン Qは公開日決定してませんよね？ 最低でも、今年中に公開してほしいものですww

A.まだ現時点では公式に発表が無いので「Ｑ」の公開時期は未定です取り敢えず今年の公開は無いと思います先日発売されたヤングエース6月号で漫画版が連載再開しキャラデザをされてる貞本さんが雑誌の巻末コメントで↓貞本「申し訳ありませんが新劇場版の作業に戻ります。ちょこっと待っててね」以上のコメントを見る限り現在も映画の製作中と読み取れますしかし結局たった2回の再開でしたね。これじゃ13巻は来年以降になりますね(;^_^A後は昨年発売された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」で庵野総監督がインタビューの締め括りで庵野「[序]の興行が入ってくれたので[破]が何とか製作できました。[破]は[序]の倍近く入ってくれましたおかげ様で[Ｑ]では初めて潤沢な予算組みが可能となりました。これまで潤沢と感じる予算額というものは一度も経験したことがなかったので本当にありがたいと感じます[Ｑ]では、そうしたお客さんの期待に応えるためにも面白い作品にします。初号の時までひたすらがんばります。ありがとうございました」と述べてます。つまり前作まではギリギリの予算内で製作されてたことが伺えますとなると次回の「Ｑ」ではお金の心配をしなくていいので思う存分、庵野さんのやりたい放題が出来ると云う訳です当然、時間を惜しまなくても良いと云うことです(笑)質問者様は「破」を御覧になってるから分かると思いますが次回からは旧作とは違う新しい展開になりますんで全てゼロから作らなければならないですとなると並大抵な期間では作れないと思うので取り敢えず今年の公開はまず無いと確信しますもし今年公開なら既に何らかのアナウンスがある筈です前作「破」の時も2008年10月に2009年公開と発表されてました自分は来年の2012年に公開するのではと予想してますもし来年公開されるなら今年中に何らかの発表がある筈です最近の動きとしては海洋堂リボルテックのエヴァMark.06の発売が夏以降発売と告知されました恐らく公開直前に発売すると思うので仮に冬に発売されたら公開は来年初頭か？こないな感じで徐々に動きが活発になってる印象がありますそう遠くない日に「Ｑ」の公開日が発表されるかもしれないですね(^.^)実は来月発売のニュータイプで新劇場版を製作してるスタジオカラーの特集をするのですがもしかしたら何かサプライズがあるかも？まあ面白い作品を作ってくれるなら何年でも待ちますよただ気になるのが監督を含めて他のスタッフも「次回のＱがんばります！」と言ってるんですよね確か次は「Ｑ」＋「？」の二本立てで完結する予定なんですが誰一人「？」についてコメントしてないのが腑に落ちない・・・まさか３回公開が４回公開に路線変更か？f^_^;だから次で完結するかどうかは少し怪しいかもしれないです因みに何故当初の「急」から「Ｑ」に変わったかと云うと樋口真嗣さんが予告のコンテを描いてる時に「急」だと電車の「急行」みたいで格好悪いと思いアルファベットの「Ｑ」に変更したそうですだからそない深い意味は無いそうですQuikckening(胎動)も後付けで監督がスタッフに「Ｑ」で始まる英語を探させて付けられましたf^_^;本当に良い意味で自由に作ってますね(笑)長文＆駄文失礼しました。参考になれば幸いですm(__)m